大井川敏己さん

6月に入ると、お客様から「そろそろ、あのトマトは？」と尋ねられるほど、ファンの多い「大井川さんのトマト」

ずっしりと重く、スターマークの入った、完熟の実は、輝くルビーのよう！
そして、懐かしい味わいと、 大地の匂いがします。

西長江町で農業を営む、大井川敏己さんとの出会いは、無農薬・無化学肥料で栽培する「ほたる舞」作りをご一緒させていただいたのがきっかけです。

地元の工場から出る、木質チップを使い、高温で完熟させた土を使って作られた野菜たちは、甘くて優しい味がします。もちろん、無農薬・無化学肥料です！

完熟すると、枝に白いふちが出来てトマトが「そろそろいいよ！」と言うんだそうです（大井川さん談(笑)）。合図のあった、完熟したものだけを収穫されるので、すぐ食べても、青臭くなくておいしいです！

夏は、トマトがメインですが、冬には「なべちゃんネギ」やほうれん草などの葉物を栽培されています。

西長江町のハウスの前でも販売されていますが、すぐに売り切れてしまいます。松江では、須田商店・ラパン各店、出雲では、グッディーさんで販売されていますので、ぜひお試しください！

もちろん、トマトはそのままいただくのが一番ですが、ひと手間加えて、美味しくてヘルシーなレシピを載せてみました！簡単なのでぜひトライしてみてください！